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ワールド・ファミリー広報室ブログ - 幼児・子供英語の「ディズニーの英語システム(DWE)」やスーパーキッズ、英語教育に関する情報を公開。

幼児・子供向け英語教材「ディズニーの英語システム(DWE)」でおなじみ、ワールド・ファミリー㈱の広報ブログです。

有名大学も続々!全国の大学で「英語の試験を行わない入試」広がる/英語関連ニュース

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国公立・私立を問わず、全国の大学で

英語の試験を行わない入試が増えています! Σ(゚Д゚;) 

 
これは英検やTOEFL、TEAPなどの一般的な英語試験で一定の成績をおさめた受験者については、入試の際に英語の試験を行わないという仕組みです。

  

先日も青山学院大学が、2016年度の入試から出願資格としてTEAP(日本英語検定協会が主催するアカデミック英語試験)を採用することを発表しました。

http://www.aoyama.ac.jp/admission/undergraduate/information/exam_teap_01.html

   

既に同様の「英語の試験を行わない入試」を導入している大学が大変多いのですが、
なぜこうなったのでしょうか?

 

実は政府が行っている「英語教育の在り方に関する有識者会議」というところで、様々な議論がなされているのですが、それを掻い摘んでざっくり説明させて頂きますと、、、

 

①  日本の学生の英語力がなかなか向上しない(特にコミュニケーションが取れない)

②これまでの「読み」「書き」中心の英語教育では限界である

③ これからの学生にはコミュニケーションに必要な「読み」「書き」「聞く」「話す」の4技能を身につけて欲しい!

④ ただ、4技能のテストをそれぞれの大学入試で行うのは難しい(例えば、「話す」能力の試験をする為に、ネイティブスピーカーの試験官を相当数そろえなければならない等、様々な問題が・・・!)

⑤ であれば、それら4技能をきちんと測定できる一般的な英語の試験を活用しよう!

 

という、議論がなされたそうです。

 

【参考】英語教育の在り方に関する有識者会議 

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2014/08/20/1351000_01.pdf#search='%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%85%A5%E8%A9%A6+%E5%A4%96%E9%83%A8%E8%A9%A6%E9%A8%93%E6%B4%BB%E7%94%A8+%E8%AA%B2%E9%A1%8C'

  

 

この外部試験の活用は、大学にとっても、受験生にとっても様々なメリットがあると思います。

例えば、

◆入試の一発勝負ではなくなるため、学生は本来の力(英語力)を評価してもらえる

◆良い点数が取れるまで何度もチャレンジできるので、継続的に試験を受ける習慣がつき、英語力が向上しやすくなる

◆外部試験で良い成績を取っておけば、受験勉強で英語を勉強しなくて良い(他の教科に集中できる)

◆大学は入試コストなど、さまざまな負担を軽減できる

などなど。 

 

そもそも「英語」はコミュニケーションのツール。
受験勉強の為だけに、一時的に詰め込んで勉強するものではありませんよね?

  

「英語の試験を行わない入試」、とてもいいんじゃないでしょうか? ^^

  

 

【参考資料】外部試験を活用している大学

英検 http://search.eiken.or.jp/qualification/

TEAP http://www.eiken.or.jp/teap/group/list.html

TOEFL http://www.cieej.or.jp/toefl/toefl/score_report2012.pdf

 

 

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