以前、この記事で紹介した 「みんなの2020バンバンジャパーン」番組内で将棋の本を食い入るように読んでいる拓土くんの姿が映っていましたが、聞いてみれば将棋がマイブームとのこと。
しかし残念なことに、家族は誰も将棋がわからず、教えるそばから忘れて行くそうで、対戦相手にならないとか、、、(≧∇≦)
そこで!!!
拓土くんは、ゲストハウスに出掛け、そこにいるバックパッカ―の外国人たちに日本の将棋のやり方を説明して、対戦相手をしてもらう事を思いつき、
なんと!!!!
実際に行動に移したそうなんです!
英語で将棋を教える ってもうわけわからないことになってますね。
…スゴスギ(⦿△⦿)
みなさん日本の将棋を見るのは初めてで興味津々! とても楽しんでくださいました^^
と、 お母さんから伺ったので、その様子を動画で見せて貰いました。
見てみると・・・
▼8歳の子どもが外国人旅行者に英語で将棋を教える!?▼

※動画が再生できない場合、2度クリックしていただくと再生できる場合がございます
相変わらず、すごい流暢な英語です。
w(゚0゚*)w オォー w(゚⊿゚;)w オォー w(゚ロ゚;)w オォー
さらに、この動画を見て驚いたのは、「成る」っていう言葉の表現です。
「成る」という言葉は "promote(昇格する)" という言葉を使うのが一般的らしいのですが、拓土くんはそれを使わずに、 "evolve(進化する)" という言葉を使っているのです。
これは「成る」という言葉の英訳を誰かに教わったのではなく、自分で適切な言葉を表現しようとした ことの表れです。
しかも拓土くんが外国人に将棋を教えたのは初めてだったので、「成る」という言葉を英語で表現したのも、この時が初めてだったようです。
以前にもお話ししましたが、母国語方式で英語を身につけたDWEキッズは、その後さらに 新しい言葉(英語)をどんどん自分で発見し、身につけていく ことができます。
恐竜とか動物が大好きな拓土くんは、恐らく、英語の図鑑などで動物が進化する過程を見て、"evolve" という言葉を知ったのだと思います。そして "evolve" という言葉で表現すれば外国人にも伝わる!と考えて、この言葉を使ったのでしょう。
はぁ~~~すごいですね~。
(*゚◇゚*) ホレボレ (*゚◇゚*)
このように、伝えたい英語がわからなくても、とっさの判断で対応できてしまう ことがDWEキッズのすごいところですね!
おしまい
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© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
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