ヤフオクドームに福岡ソフトバンクホークスの応援に来た少年。
以前もご紹介した諸冨由晟(もろとみゆうせい)くん、9歳です。
(・∀・)/アーツオー!
当時、7歳でTOEIC初挑戦してみたら545点獲れちゃった! なんて言ってましたが (↓ これね)
今年の4月に改めてTOIEC受けてみたところ、、、
675点 も獲れちゃったって!(笑)
(゚Д゚;) マダ9サイダヨネ!?
TOEIC 675点って、どれくらいすごいの?
最近、社員に英語力を求める企業が増えていて、採用はもちろん昇進・昇格にもTOEICのスコアが必要になっているという話はみなさんも聞いたことがあるかもしれません。
昇格出来ないだけならまだしも、TOEICの点数が足りないという理由だけで降格になってしまう企業もあるんだとか!? おそろしやー(;゚Д゚)
とにかく日本企業でもTOEICスコアを求められているビジネスマンは徐々に増えているのです。
そんなTOEICで、まだ9歳なのに675点を獲ってしまった由晟くん。
実際どれくらいすごいんだ?ということでググってみたら、企業が求めるTOEICスコアをまとめてくれている記事を発見しました!
この記事によればTOEIC650以上獲っていると・・・
アサヒビール や シチズン といった
超一流企業に入れたり!※、
ソニーとか日立といった有力企業の
課長になれちゃうらしい!!!※
※英語力(TOEIC)は一つの評価基準に過ぎませんので、決して英語だけで採用されたり、昇進・昇格できるわけではありません。すみません
とにかくTOEICで675点というスコアは社会でも十分に認められている英語力であり、それを9歳で獲ってしまった由晟くんは将来がめちゃめちゃ有望なんじゃないか?ということが言いたいのです! m(_ _)m ハハー
もしかしたら由晟くんは数年後、世界を渡り歩くビジネスマンになっているかもしれません!!
由晟くんのTOEIC受検に疑問?
ところでよくよく考えてみると、9歳の男の子が大人向けのテストであるTOEICを受検している姿って、結構 おかしな絵 になりますよね?
いろいろ疑問が生じたので、お母様に電話で聞いてみました。
Q1. まわりは大人ばかりじゃなかったの?
(お母さん)
もちろん他の受検者は大人ばかりでしたね。
試験会場が予備校だったこともあって、集団受検の高校生や予備校生、大学生など学生さんがすごく多かったです。
でも前回もそうだったのですが、11歳以下の子供は教室が別なんですよ!
えっ?そうなんですか??
たしかに大人に囲まれてたら、緊張して実力発揮できないかもしれないもんね~。ちゃんと年少者に対する配慮がなされているんですね!
Q2. ところで子供は何人くらい受けてたんですか?
(お母さん)
それが、今回の会場では由晟だけだったんですよ!
え!一人だけ??
じゃあ、広い教室に由晟くんだけがポツリってことですか?
(お母さん)
そうでしたね。
試験官の方とマンツーマンでした!
ひー! 逆に緊張しそうですね(汗;)
(お母さん)
それが全然緊張してなかったんですよ。
会場にいるスタッフのお姉さんたちから小さいのにスゴイね!頑張ってね!!なんて声をかけてもらってたんで、喜んでましたね。
うーん、さすが由晟くん。
そこでもモテてましたか。
Q3. お母さんも一緒に教室に入ったんですか?
(お母さん)
いえ、受検生以外は教室の中に入れないんです。
教室の入口まで見送りに行って、由晟が着席したら外に出て待っていました。
Q4. そもそも子供の由晟くんにどうしてTOEICを受けさせようと思ったんですか?
(お母さん)
特にこれっていう理由はないんです。
強いて言えば、TOEIC受けておけば将来何かの役に立つかな?っていう軽い気持ちですね。私たちにとっては他の子が受けているそろばんや習字の試験と同じ感覚です。
Q5. 実際のところTOEIC対策の勉強は結構やったんですか??
(お母さん)
過去問だけはやっていましたね。
Q6. 難し過ぎて、途中で嫌になったことはありませんでしたか?
(お母さん)
嫌だと言った事は一回も無いですね。むしろ楽しんでやってるみたいです。
TOEICに出てくる英語はビジネス用語も出てくるので単語的には難しいんですけど、文法的には中学校で習うレベル(日常会話レベル)なんですよね。
それくらいの英文法ならDWEでとっくに身についていたので、新しく取り組んだのはTOEIC用の語彙の習得だけでした。
Q7. 語彙の習得はどうやったんですか?
(お母さん)
過去問をやっていく中で出てきた難しい言葉も、基本的には自分で日本語訳を見て理解しようとしていましたけど、日本語で聞いても難しい言葉がたくさんあったので、それは主人に聞いていましたね。
例えば、"alliance"って単語は「同盟」とか「提携」なんて書いてあるんですけど、それではもちろん意味がわからないので、主人から「会社同士が協力しあうことだよ」って簡単な言葉で教えてもらって理解していました。
主人は英語の方が全然ダメなので、これまでは何もしてあげられなかったんですけど、日本語だったら難しい言葉の意味も教えてあげられるから、父親としての面子が保てて喜んでいましたね(笑)
なるほど、父子二人三脚で成し得た結果だったんですね。
素晴らしい!
で、試合は・・・?
5対2でソフトバンクホークスの快勝でした!
やったね!由晟くん
以上、まだ9歳なのにTOEICで675点獲ったどー!諸冨由晟(もろとみゆうせい)くん、小学4年生でした。
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© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
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