このすっとぼけた表情の高校生。
三重県桑名市に住む上堀内 陸王(かみほりうち りくおう)くん、17歳です。
陸王くんは、1歳の時から「ディズニーの英語システム(DWE)」を始めて 6歳で卒業。そのまま英語が大好きになって、小学校6年生の時に英検準1級とTOEIC 900点をまとめて獲ってしまいました! (ノ゚д゚)ノ トッタドー!
さらに中学校では生徒会長を務め、現在は愛知の名門・東海高校に通っているという輝かしい経歴の持ち主です。 <(_ _;)> ハッ、ハ‐
・・・なので、さぞかし勉強ばかりしているガリ勉君かと思っていたら
小中ではバスケットボールチームでキャプテンを務め
高校ではサーフィンに熱中しているスポーツマンで、
ニシキヘビに絞められても、、、
白クマに襲われても、、、
決して笑顔とユーモアを忘れない
爽やか過ぎる「パーフェクトヒューマン」なのです!!
・・・で、そんな陸王くんが一枚の写真を送ってくれました。
ジャーーーーーーーーーン!
(;゚Д゚) アベチャン!!
そう、なんと安倍首相との2ショット写真なのです!!
実は陸王くん。
今年5月の伊勢志摩サミットの公式関連行事として行われた「ジュニア・サミット※」において、G7各国から選抜された高校生28名のリーダーとして議論の内容をまとめ、その討論成果を安倍首相に報告するという大役を務めたのです。
その様子はテレビや新聞でも、たくさん紹介されました。
※2016年4月28日付 東京新聞
ジュニア・サミットではG7各国の高校生と「環境問題」や「ジェンダー」・「経済格差」・「人材育成」など、様々なテーマについて全て英語で議論しなければならないので相当高度な英語力が求められます。
その為、日本の他の代表3名はみな海外留学経験者だったのですが、DWEだけで英語を身につけた陸王くんだけは海外経験がほとんどありませんでした(家族旅行でグアムとサイパンに3日間ずつ行っただけ)。
しかし、小さい頃から毎週かかさずにテレフォン・イングリッシュを受け続け、英語イベントにも参加していた陸王くんにとって、外国人との会話には何の抵抗もなく、サミットに参加した各国の高校生たちともすぐに打ち解けて友達になれたそうです。
そんな陸王くんに、ジュニア・サミットに参加した感想を尋ねてみると、、、
「意識の高い各国の代表者と共に、普通では絶対にできないような経験をさせてもらえて本当に刺激になりました!こういう貴重な経験ができたのも、僕が英語を話せたから。小さいうちから英語に触れさせてくれた両親に本当に感謝しています!」
コメントもパーフェクトですね!
おしまい
※ジュニアサミットとは?
2005年に英国で開催されたグレンイーグルズサミットより開始された行事で、主要国首脳会議(サミット)の公式ユースプログラム。今回はG7サミット参加各国から15~18歳の高校生4名ずつが集まり、サミットに関連した地球的規模の課題について子どもたちの視点で議論し、G7首脳陣と世界に向けて提言。成果文書を内閣総理大臣に提出した。ジュニア・サミットが日本で開催されたのは、2008年の洞爺湖サミットに次いで2回目。
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© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
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